銀行ローンと銀行系ローンの違い(低金利 銀行ローン、銀行系カードローンの知識と比較)

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銀行ローンと銀行系ローンの違い

現在18歳以上で一定の収入がある社会人(勤労学生含む)であれば、誰でもローンを利用することが出来る時代になりました。

“ローン商品”には、資金用途別のローン商品とキャッシングローン商品の二種類がございます。
ここでは、銀行ローンと銀行系ローンの取り扱っているローン商品の違いなどを、ご紹介いたします。

■資金用途別ローン

都市銀行や地方銀行など特定金融機関で取り扱っている銀行ローンは、資金用途別のローン商品がメインになっております。住宅購入費用・車購入費用・教育資金費用・・・など、利用を希望される方それぞれの目的によって細かく分類された“銀行ローン商品”を用意しており、利用者も希望者もとても多い種類のローンです。

『家を購入したい・・・子供の進学費用が足りない・・・』などその資金目的が明確で、尚且つ、資金が必要な時期までに日数的に余裕があれば、まず各種の銀行ローンでのローン利用を検討されることをお勧め致します。

その用途目的に応じたローン商品で融資を受けられることが出来れば、金利面から考えると銀行系ローン会社や消費者金融会社を利用するよりもかなりお得です。

しかし、銀行ローンは審査対象の方も限定されていることが多く、勤続年数などの審査内容もかなり厳しいものです。さらに審査にはとても時間がかかりますし、審査事前に提出する関係書類も多く、また審査中に何度か足を運ばなければならない場合が多く見受けられます。

私が住宅ローンを某都市銀行で申し込みをした際の、融資実行になるまでの体験談を紹介いたします。
10月中旬から必要と思われる関係書類を集め始め、11月初旬に申し込みを致しました。その場で持参した書類以外にもいろいろと関係書類の添付を求められ、翌年の3月ようやく融資の内定がくだり、7月に最終添付書類完了、8月にやっと融資実行になりました。

その間保証人と伴に合計10回以上、会社を早退したり有給休暇を使ったりして、銀行の窓口へせっせと足を運びました。その度に何度も提出している関係書類を毎回持参し『勤務先の企業の優劣を審査する為』とのことで、過去三年分の企業実績表の提出を求められたり、当時勤務していた新入社員募集の為に作成してある“会社案内”のパンフレットの提出を求められたこともございました。

高額で金利の低い銀行ローンを利用する為には『いろいろと面倒だし、大変・・・』というのが本音でした。

■キャッシングローン

大手都市銀行などが母体となって運営している銀行系ローン会社で取り扱っているローン商品は“キャッシングローン”です。

銀行ローンの資金用途に応じたローンとは異なり、その用途目的の幅は広く、生活費用・交際費用・レジャー費用・・・など、さまざまなシーンに応じて利用され、銀行系ローン会社だけでは無く信販系ローン会社、消費者金融会社を含めると、現在は就業人口の3~4人に1人の割合でキャッシング利用経験者であると報告(2008年2月現在)されております。

最近、多くの申し込みや契約が際立っている銀行系ローン会社のキャッシングローンは、信販系や消費者金融系ローンのキャッシングローンと比べ、融資限度額の設定は大きく、金利は利息制限法(※2)の範囲内で設定しており、多くのキャッシングローン希望者からの支持を得ています。

また、銀行ローンのひとつである、資金用途がある意味自由なフリーカードローンと比べると、審査基準も緩く保証人や担保を必要としないため、気軽に申し込みをされていらっしゃる方が増化傾向にあるようです。

キャッシングローンの場合、申し込み条件として“満20歳以上で69歳未満”及び“安定した収入がある”というのが原則となっております。

“安定した収入”とは、“定期的な収入がある”ということですので、公務員や正社員以外の常用雇用形態では無い、自営業・派遣社員・パートやアルバイト雇用の方も審査対象となります(各銀行系ローン会社により審査基準は異なります)

対象が限定されている銀行ローンの審査・融資基準から外れている方にとっても、申し込みや利用が可能なローンなのです。

※2 利息制限法とは、1954年に債務者(借り主)保護の目的で制定された、利息についての基本的な法律。金銭消費賃借上の契約及び損害賠償の予定額について、利息の観点から制限を加えた法律。

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