多重債務について・・・

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多重債務について・・・

2007年に金融庁が、多重債務者の数は2006年度に比べ90万人も減少したと発表いたしました。

それまで、多重債務者の数は200万人から250万人と推定されており、減少はみられませんでしたが2006年に貸金業規制法が改正(※5)され、それに伴い貸金業者を営む者が減少したことと、個人レベルでの“債務整理”が簡素化するなどの効果によって、多重債務者数が大幅に減少したと思われます。

しかし、まだまだ100万人以上の方が多重債務の状態です。
ここでは多重債務状態を脱出するための提案を、ご紹介いたします。

※5  平成18年度第165回臨時国会に於いて“貸金業規制等に関する法律等の一部を改正する法律案”が可決・成立し、平成18年12月20日に交付されました。

この改正貸金業法の成立を受けて、多重債務者対策の円滑で効果的な推進を図る為、内閣に“多重債務者対策本部”を設置、平成19年4月20日に“多重債務問題改善プログラム”を決定致しました。


多重債務とは

複数の業者から借金をかさねている状態の事を“多重債務”と言います。借金返済の為に新たな金融業者から借入を次々と重ねていく状態で、“自転車操業”とか“雪だるま”と呼ばれているものです。

だんだんと高金利の業者から借入をして支払困難に陥り、最終的には、違法営業行為をしている“ヤミ金融”に手を伸ばし、自己破産に追い込まれたり、最悪の場合自殺する人も少なくありませんでした。


銀行・銀行系ローン会社を活用する

多重債務状態であっても、貸金業規制法に則った審査および、金融機関が規定しているそれぞれの審査基準にて『返済が可能だ。』と判断した場合は資金の融資を行います。

しかし、キャッシングローンの利用件数が5社以上ある場合、多重債務状態といえます。返済額が増えるだけではなく、その管理も煩雑になるので、『その場しのぎ…』のような少額でのローン利用は避けるべきです。

安定した職業と収入がある、またはこれまでのローン取引で返済に問題を起こしたことのない方は、逆に信用が高くなっておりますので銀行や、銀行系ローン会社で取り扱っているローン商品で複数件あるローンの“一本化”を検討なさってみることをお勧めいたします。


◇大手都市銀行・地方銀行、信用金庫・組合などでも表立っての広告はしていませんが、やはりキャッシングローンの一本化が可能なローン商品を扱っている場合が多いようです。

銀行のおまとめローンなどが参考になるかと思います。

給与振込や公共料金の自動引き落とし、預貯金などで永年取引実績のある銀行や信用金庫・組合があるのでしたら、一度担当者へ相談してみてはいかがでしょうか。

特に、地元密着型の信用金庫・組合では担当者が、借主の代わりに借入先の消費者金融系ローン会社と直接交渉して、全額返済の段取りをするなどのサービスもあるようです。


◇来店が一切不要で簡単にインターネットから申し込みが出来る“ネット銀行”では、借り換え専用の一本化ローン商品を扱っていることが多いようです。

お勤めをしていて、年収が400万円以上ある方であれば、低金利で500万円までの融資が受けられます。

またその企業規模からも信頼性の高いローン商品かと思います。

銀行ローンには下記のように種類があるのでご自身に合うものを選びましょう。

【大手銀行】
三菱東京UFJ銀行カードローンオリックス銀行カードローン
【ネット銀行】
楽天銀行スーパーローン住信SBIネット銀行
【地方銀行】
常陽銀行(茨木県)、仙台銀行(宮城県)、埼玉りそな銀行(埼玉県)、北洋銀行(北海道)、千葉銀行

◇各銀行系ローン会社は現在“一本化”にとても積極的だと、友人(元同僚で現在某銀行系ローン会社勤務)より報告を受けております。

申し込みの時点で、受け付けたスタッフに『他社の借り入れを一本化したい』旨を伝えると、それに応じた対応をしているようです。

一本化を目的としたローン商品は、各銀行系ローン会社で規定している借入れ度合いを超えない限り、無担保・無保証人で利用できるので、とても便利でお得だと思います。

また、審査も早く無駄な時間もかかりませんので、是非検討してみてはいかがでしょうか。

銀行系ローンではアコムが有名です。

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